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寿命比較や長寿遺伝子に関する事柄など [寿命に関する事柄]

 

昔から現代までに寿命差はどれぐらいあったの?

現代は昔と比較すれば、そうとうの長寿化現象をひき起こしていますよね。

クロミニヨン人などの原始時代では平均寿命が18歳ですから、青春時代にはこの世に存在していないわけですから短い生涯です。

古代エジプトの時代は25歳といいますから、これからという時期に他界していたわけです。

いっきに飛びますが、、

1800年代の欧米で37歳ですから、まだまだ若いですよね、、1900年のアメリカでは48歳とは意外に早めです。

2002年のアメリカで、ようやく78歳というように、200年間でほぼ倍に寿命率が上がっています。

日本はご存知のように世界最高長寿国で堂々の1位ですから、女性平均86歳。男性が79歳となっています。

1800年代以降は、病原体が減った環境や医療の発達などによる文明の発達ということで、今後の寿命もさらにのびることと思います。

現在日本では、100歳超えれば長寿といわれていますが、105歳以上になると極端に少なくなることから、、

100歳超えの人は100~104歳までに亡くなる方が多いのでしょう、、

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長寿遺伝子って?

2011年に長寿遺伝子の番組が放映されてサーチュイン遺伝子が話題となりましたが、これを発見したのがアメリカのマサチューセッツ工学大学のレオナルド・ガレンテ氏です。

酵母を使用し、長寿に関連する遺伝子としてサーチュイン遺伝子を同定しました。

サーチュイン遺伝子は、ショウジョウバエによる実験で寿命をのばすと確認されました。人間の場合SIRTIに相当します。

細胞の修復のタンパク質の活性化や細胞死を抑えることで長寿遺伝子として機能しています。

サーチュイン遺伝子が働くのは、飢餓状態になるときで、強いストレスが加わった状態のときです。

カロリー制限をすると、細胞内でニコチンアミドアデニンジヌクレチオド(NAD)が増えます。

マウスやアカゲザルを使った動物実験の食事制限では、飢餓状態時は十分な食物を与えられた動物より若々しく元気で、長生きすることで知られていました。

 

哺乳動物の実験でサーチュイン遺伝子の活性化が寿命をのばせたことで、人でも同様の効果が得られると考えられていました。 実際、アメリカで極端な食事制限をしている団体がいて、調査によれば、血管年齢も若く寿命がのびると推測されていました。

また、レスベラトロールもサーチュイン遺伝子を活性化することが分かりました。脳の前頭葉の血流アップが確認され、脳機能にも効果的なのでは?という意見です。

赤ワインを少量たしなむと健康によいという説は聞いたことがありますよね。

サーチュイン遺伝子の発見で、ガレンテ教授はノーベル賞研究者に近づいたのですが、、、

わずか3ヵ月後に、サーチュイン遺伝子の長寿への関与への反論が『ネイチャー誌』に掲載されたのです。

サーチュイン遺伝子が寿命をのばすという過去の多くの研究には不備があり、サーチュイン遺伝子と長寿には関係がないという論文(ロンドン大学ユニバーシティーカレッジのデービッドジェームズ氏)が反論しました。

それでも、長寿に関わる遺伝子は存在すると信じている人も多いようです。

多数の遺伝子が関わり長寿につながるかもしれませんから、今後もさらなる研究がされていくのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 


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