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イタリアにある街アルベロベッロのとんがり屋根の家の秘密 [世界]

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きれいなこの家は、イタリアのアルベロッベロのトゥルッリの一部です。

模型のようにも見えますが?1996年に文化遺産に登録されています。

ここは、とんがり屋根で真っ白な外壁の童話にでてきそうな家が密集しています。

家の円錐形の屋根は、トゥルッロと呼ばれていて、その複数形がトゥルッリです。

この街全体で1500ほどのトゥルッリが建てられていて、1万人の人たちが暮らしています。

この家の中には、屋根の内側に梁(はり)などの支えも一切なく、モルタル等の接合剤も使われていないようです。

石灰岩の薄い板を合わせてつなぎとめているとのことです。崩れない理由は、石の重さに摩擦力のなせるわざらしいのですが、、

どうやら、税金対策のため、すぐに壊せる建物が築かれたということです。

17世紀初期に、ナポリ国王の支配下であったこの地は、当時の統治担当の伯爵さんがかなりの暴君で、逆らう者は即処刑のようなタイプだったようです。

当時、国へ納める税金は建物の大きさや数で決められていたようで、ナポリ国王への税金対策に、伯爵が住民に家を破壊するよう命じていたのです。

そう何度も家を壊すなんて、たまったもんじゃありませんよね、、

 

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住民の知恵でトゥルッロを持った家を建てるようにして、壊してもすぐに再建できるようにしたというわけです。

その後、1635年には、「この地域に建てる家はトッゥルッロによるものであること」という条例がだされたそうです。

1795年までこの条例はあったとのことです。

1797年には、暴君である伯爵の政治についていけないとした住民たちは、ナポリ国王に直訴し伯爵から自治権を勝ち取ることとなったのです。

おとぎの国にでてくるような街ですが、住民たちの戦いともいえる歴史的背景があったのです!

 

 


登竜門(とうりゅうもん)ってよく聞きますがどんな門でしょうか? [日本]

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「出世の登竜門」 や「芥川賞は文壇の登竜門」などと使われたりしていますよね、、

どういう門かは、何となーく理解している方が多いのではないでしょうか?

漢字からすると、「竜が登る門」と思いがちですが、、

実は、

「竜門」は地名ですから、「登竜門」は「竜門を登る」という意味なのです。

中国の黄河上流にある「竜門」という急流があり、そこには鯉が多く集まっていますが、

もしその急流を登ることができれば、鯉は竜に化することができるという言い伝えからきた言葉です。

後漢書の故事からきたもので、立身出世するたとえなのです。

竜はヘビに似ている霊獣で水神と考えられていました。

ですから、「登竜門をくぐる」や「登竜門を通った」などの言い方は適さないといえます。

ご存知のように、日本では「鯉の滝登り」というのが生まれ、鯉のぼりも関係しているとか、、

勢いよく登る鯉の動きが想像できますよね!

「鯉のぼり」に関しては、竜門の滝を登りきるように、健康かつ元気で、将来は自分の子にも出世してほしいと願いを込めていたり、男の子の健康祈願を天の神にお願いしているなどの言い伝えがあります。

 


美しい色彩のエメラルド湖があるイエローストーン国立公園 [世界]

 

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美しい色合いのエメラルド湖が印象的な画像はご覧になったことはあるでしょう。

藻類とバクテリアにより生みだされた色彩です。黄色は硫黄で、茶色は酸化鉄の色です。

湖の周り全体の色は鉱物の沈殿によるものです。

上記画像は、ロッキー山脈の中央部に広がるアメリカの、イエローストン国立公園に存在するエメラルド湖です。

 

イエローストン国立公園は、全長24キロメートル、深さ約300メートルの雄大な谷やロワー滝も落差が94メートルもあります。

野生動物が多く棲んでいる草原や石灰岩の丘など様々な表情をもつ国立公園です。

その面積はなんと、9000平方キロメートルもありますから、日本の四国の約半分ぐらいの広さです。

ところで、

イエローストーンという名称ですが、ここを流れる川が、先住民から「黄色い石の川」と呼ばれていたため、この名がついたといわれています。

イエローストーン国立公園一帯は、火山活動によりできたもので、地下マグマは未だに活発に活動しています。

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その象徴ともいえるのが、温泉や間欠泉(かんけつせん)です。

この間欠泉というのは、地中の蒸気と熱湯が一定間隔で、地上に噴き出す現象のことです。

多数の間欠泉がこの公園内に存在しているといいます。世界の間欠泉の30~40%はこの場所にあるのです。

観光名所のオールド・フェイスフル間欠泉を例にすれば、、

1日に20回ほど噴き上げるのですが、1回に5万リットルもの熱湯で高さが40~60メートルもあるとのことで迫力満点といえます。

以前は、毎回68分間隔で噴出していたようで、「フェイスフル(誠実な)」といわれていたこともあったようですが、、

2008年に調査した結果、90分間隔になっていましたから、乾季が長引いたため、地下水が減少したと考えられています。

後々は噴出が止まる可能性もあると指摘されています。

 

ほかに青く澄んだクリスタルプールもありますが、これはものすごく高温ですから藻やバクテリアが繁殖できないといいます。

ですから、空の青が泉に直接映し出されています。

国立公園内は、自然遺産の壮大なスケールの自然現象がみられる貴重な場所といえます。

 

 

 

 


アフリカの女性が身体に巻きつける布のカンガは実際どのような使い方をされているのか? [世界]

 

アフリカ女性が身につけている布の「カンガ」

19世紀の中ごろ、東アフリカ海岸地方から流行した女性ファッションです。

衣装といっても一般的な長方形(縦110cm、横150cmほどです) 綿のプリント地ですね。

最初はザンバル島に住むモダンな女性たちがお洒落をするために、ひと巻きの織物からスカーフ用に切り売りされていた布地を、文様ごとに2,3枚縫い合わせて身につけるようになったようです。

ですので、その頃のデザインは、まだ黒地に白い斑点がついた単純な柄が多く、それがホホロチョウの羽毛に似ていたので、「カンガ」(ホホロチョウ)というスワヒリ語の名称がついたということです。

その後は、カンガ用に織物の需要が多くなり、文様のバラエティも豊富になって、現在のようなカラフルな布地がでまわるようになりました。

「カンガ」は、19~20世紀前半にかけて約100年間、大半が、インド、日本、中国、ヨーロッパなどでデザインされて、プリント地として輸入されていたものです。

1950年代からは、東アフリカの国々でも織物工場ができて、ローカルなカンガが一般的となりました。

 

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さて、

「カンガ」には文様よりも、むしろ様々な言葉を強調してプリントしたものがあります。

たとえば、スワヒリ語で「汝の敵を愛せ」や「知恵は力なり」などといった、自分好みの格言や、政治的スローガンなど、または護身のためと思われる呪文などがプリントされたものもあります。

また、男性が身につけていることもあります。

人々は、このような文様や文字を、できるだけ美しくみせるように着用します。

一枚ものを目立つように、肩にかけたり、腰に巻いたりします。

親友同士が、同じ文様のカンガを一枚ずつ分けあって、仲良く着ることもあるようです。

正式には、二枚をひと組にして、一枚を胸からひざ下まで巻いて、もう一枚を頭からかぶり、ショールのように肩にかけます。

「カンガ」は、日本で身につけるストールのように、現在では多種多様な結び方やしめ方、巻き方がありバリエーション豊かな民族衣装になっています。

着物のほかにも、赤ちゃんの運搬や敷布、カーテンテーブルクロス、ショッピングバッグなどにも利用されています。


有名なベリーズのバリア・リーフとは? [世界]

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ベリーズのバリア・リーフ保護区

あのカリブ海のユカタン半島にある国ベリーズの海には、グレートバリアリーフに次ぐ巨大なサンゴ礁があります。

ブルーホールが印象的ですよね、、

ベリーズのサンゴ礁地帯は、南北おおよそ250キロメートルに渡ります。

ホ礁とターネフ礁、ライトハウス礁、グロバー礁という3つの大環礁とキーと呼ばれるサンゴ礁でできた450ほどの小さな島で成り立っています。

サンゴ礁が広がるカリブ海は、とにかく水が澄んでいて、水深50メートルよりも浅い場所には日光が届くといいます。

透明度抜群ですね!

様々な形態のサンゴ礁が生育する理由は、水温の平均が20℃でサンゴに最適な水温だからです。

約300キロに渡る地帯には、人魚伝説のもととなったマナティほか、ウミガメなど500種の魚や350種の軟体動物など実に多くの生物が存在しているといいます。

 

 かつて陸地だった痕跡とは?

中心には直径が318メートルで深さ125メートルの、お馴染みの?ブルーホールがあります。

氷河時代にさかのぼりますが、、、

ここは石灰質の高原だったようで、鍾乳洞が形成されました。

一万年前に起きた海面上昇=地震で崩れて竪穴になった状態のまま海中に沈んだのです。

深さ40メートルの場所には横穴があって、海中では生成されることのない鍾乳石が発見されています。

これが、かつて地上にあったことを物語っています。

また、ここは世界7大水中景観の一つで、神秘的な景観に惹かれてダイバーの名所の一つでもあります。

残念なことに、有名になったせいか?観光化の影響もあり環境悪化で2009年に危機にさらされている世界遺産リストに登録されています。

自然の恵みであるキレイなサンゴ礁の環境が保てることを願います!

 

 

 

 

 


アラブ人が頭に巻いているのは布と輪について [世界]

 

アラブ人の頭に巻く布

アラブ人の頭に巻くのはターバンと言いたくなりますが?

アラブ人の頭に巻いている布は、「クーフィーヤ」といいます。輪は「オカール」または「アカール」と呼ばれます。

但し、エジプト人など北アフリカのアラブ人は、一般にこのかぶりものはつけないとか、、、

アラビア半島やシリヤ、ヨルダン、イラクなどの東地中海沿岸部の人々が着用することが多いようです。

サウジアラビアやペルシャ(アラビア)沿岸部の人々は、白×赤の縞模様または、白一色のク-フィーヤをかぶっています。

イメージ的には白い布のクーフィーヤですよね、、

ですが、イエメン人では、白×緑の縞模様のク-フィーヤをつけている人もいます。

クーフィーヤも様な色や文様があり呼び名が異なる場合もあります。

たとえば、サウジアラビアでは、白×赤の文様タイプの布は「シュマーグ」といいますし、白は「ゴトラ」といわれています。

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輪=オカール  〔黒のオカール/金のオカール〕

オカールは、映画「アラビアのロレンス」で主人公がつけていた2,3段になった金色のものがよく知られています。

サウジアラビアや湾岸諸国では、黒い輪を二重巻きして使用しています。黒い房がついていたりします。

黒のオカールは、頭にかぶるだけではないのです。

砂漠の遊牧民が休息するときに、連れのラクダの膝を折らせ、そこを曲げたままヒモなどでしばり、勝手に動き回らないようにしておきますが、、

その際に、ラクダの膝を曲げたまま固定する道具として、オカールが役立つのです。

一方、金色のオカールはといえば、、「オカール・シャリーフィー(シャリーフのオカール)」と呼ばれています。

「シャリーフ」とは、イスラームの預言者ムハマンド(マホメット)の一族をあらわしています。

ですから、預言者の子孫、またはそれに匹敵する『高貴』な人物(王族)などが身につけるオカールなのです。

クーフィーヤ、オカールの着用に厳密な決まりはないようですが、、

サウジなどでは、四角い布を三角に折って、その長辺の真ん中が額中央の上にくるようにかぶり、その後、オカールの房を後ろにしてのせます。

砂ぼこりが激しいときには、マスクがわりに口や鼻を覆うこともあります。

 

 

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寿命比較や長寿遺伝子に関する事柄など [寿命に関する事柄]

 

昔から現代までに寿命差はどれぐらいあったの?

現代は昔と比較すれば、そうとうの長寿化現象をひき起こしていますよね。

クロミニヨン人などの原始時代では平均寿命が18歳ですから、青春時代にはこの世に存在していないわけですから短い生涯です。

古代エジプトの時代は25歳といいますから、これからという時期に他界していたわけです。

いっきに飛びますが、、

1800年代の欧米で37歳ですから、まだまだ若いですよね、、1900年のアメリカでは48歳とは意外に早めです。

2002年のアメリカで、ようやく78歳というように、200年間でほぼ倍に寿命率が上がっています。

日本はご存知のように世界最高長寿国で堂々の1位ですから、女性平均86歳。男性が79歳となっています。

1800年代以降は、病原体が減った環境や医療の発達などによる文明の発達ということで、今後の寿命もさらにのびることと思います。

現在日本では、100歳超えれば長寿といわれていますが、105歳以上になると極端に少なくなることから、、

100歳超えの人は100~104歳までに亡くなる方が多いのでしょう、、

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長寿遺伝子って?

2011年に長寿遺伝子の番組が放映されてサーチュイン遺伝子が話題となりましたが、これを発見したのがアメリカのマサチューセッツ工学大学のレオナルド・ガレンテ氏です。

酵母を使用し、長寿に関連する遺伝子としてサーチュイン遺伝子を同定しました。

サーチュイン遺伝子は、ショウジョウバエによる実験で寿命をのばすと確認されました。人間の場合SIRTIに相当します。

細胞の修復のタンパク質の活性化や細胞死を抑えることで長寿遺伝子として機能しています。

サーチュイン遺伝子が働くのは、飢餓状態になるときで、強いストレスが加わった状態のときです。

カロリー制限をすると、細胞内でニコチンアミドアデニンジヌクレチオド(NAD)が増えます。

マウスやアカゲザルを使った動物実験の食事制限では、飢餓状態時は十分な食物を与えられた動物より若々しく元気で、長生きすることで知られていました。

 

哺乳動物の実験でサーチュイン遺伝子の活性化が寿命をのばせたことで、人でも同様の効果が得られると考えられていました。 実際、アメリカで極端な食事制限をしている団体がいて、調査によれば、血管年齢も若く寿命がのびると推測されていました。

また、レスベラトロールもサーチュイン遺伝子を活性化することが分かりました。脳の前頭葉の血流アップが確認され、脳機能にも効果的なのでは?という意見です。

赤ワインを少量たしなむと健康によいという説は聞いたことがありますよね。

サーチュイン遺伝子の発見で、ガレンテ教授はノーベル賞研究者に近づいたのですが、、、

わずか3ヵ月後に、サーチュイン遺伝子の長寿への関与への反論が『ネイチャー誌』に掲載されたのです。

サーチュイン遺伝子が寿命をのばすという過去の多くの研究には不備があり、サーチュイン遺伝子と長寿には関係がないという論文(ロンドン大学ユニバーシティーカレッジのデービッドジェームズ氏)が反論しました。

それでも、長寿に関わる遺伝子は存在すると信じている人も多いようです。

多数の遺伝子が関わり長寿につながるかもしれませんから、今後もさらなる研究がされていくのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 


アラスカのインディアンとエスキモーは異なる民族なのか?エスキモーとイヌイットとの違いは? [世界]

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アラスカのインディアン・エスキモーとカナダのイヌイットに関して

アラスカは、インディアン言語では「大きい国土」という意味合いがあります。

それもそのはず、国土面積は150万平方キロメートルぐらいもありますから、日本が4つあるほどの広い国土にないます。

アラスカでエスキモーは、「かんじきの網を編む人」という意味なのですが、、

カナダで「生肉を食べる人」と勘違いしたまま、誤った解釈をされてしまったというわけで差別用語となったのです。

カナダのエスキモーの一部のイヌイットが、自らをエスキモーとは異なりイヌイットだと呼ぶよう要請したようです。

そして1970年代には、カナダで侮辱語と認定されたのです。

アラスカの海岸地域には、エスキモーが住んでいますが、カナダとの国境にまたがるアラスカ東部の山脈地帯にもインディアンがいます。

またアラスカには、エスキモーやインディアン以外にもアリュートと呼ばれる民族もいます。

アラスカのエスキモーもインディアンも蒙古系に属しますが、言語は異なります。

エスキモー語は、イヌピアット方言とユピック方言で、それぞれ、北アラスカと南アラスカで話されています。

アラスカ沿岸部のインディアンの使用する言語は、ナ・デネ語に属します。

結局のところ、アラスカのエスキモーは自分たちをエスキモーだといっていますから、カナダのイヌイットたちと混同してほしくないのです。

アラスカでエスキモーは正式名称なので、イヌイットという名称ではないということになります。

●アラスカに住んでいたインディアンの一部が、アメリカに渡りネイティブアメリカンになりましたし、アラスカのエスキモーも、元はモンゴルからの移り住んだ移住者によってアラスカのエスキモーとなりました。

 

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六角形のハニカム構造は秘めたパワーがあるの?

 

ハニカム構造

ハチの巣はキレイな正六角形が組み合わされてできていますよね。

このような六角形を並べた形を「ハニカム構造」といいますが、ご存知の方も多いことでしょう。

上からの力に大変強いつくりで、少ない材料で形をつくることが可能ですから、無駄のないガッチリ構造です。

安定した強固な巣をつくる技術をインプットしているハチの巣つくりは興味深いものです。

ハニカムとは英語で「ハチの巣」という意味です。

アシナガバチの巣のつくり方も同様にハニカム構造ですが、巣をつくるには、まず巣を支える軸をつくります。

その後、軸の先に小さな丸い部屋をいくつかつくり、外側へ広げるように小さな部屋をつくり、外側に巣を広げるうちに、部屋のひとつひとつがキレイな六角形になります。

 

ミツバチの巣の中には、働きバチがせっせっと集めてきた、あの美味しいハチミツが詰まっています。

   ミツバチの巣

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ハニカム構造をつなげた板をハニカムパネルといいますが、軽量の金属のアルミ製のハニカムパネルは、ロケットや人工衛星につ使われています。

ハニカムパネルが使われている日本H-Ⅱロケットは、軽量&強固なため飛行機などにも使われているのです。

ほかにも、六角形のものは色々ありますよね。

雪の結晶も形や大きさの違いはありますが、六角形です。雪の結晶はかたまるうちに六角形になります。

 

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それから、サッカーボールは、五角形の周りを六角形が囲むように縫われていますし、えんぴつも転がりにくく、手によりフィットするのが一般的な六角形のえんぴつです。

サッカーのゴールネットも六角形に編んであります。その理由は、ゴールの際にボールが宙に浮いている時間が長いのでボールがゴールにささっているように見えるからだといわれています。

また、ダンボールも丈夫で壊れにくいように、中はハニカム構造となっています。

さらに、

怪我をした部位に触れない配慮がほどこされた、六角形に編まれた包帯もありますから、いたるところで使われているんですね!

まだまだほかにも、探せばたくさんありますから、機会があれば探してみては如何でしょうか?

 


北欧オーロラにまつわること [世界]

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 オーロラとは?

北極や南極近くの天空で見られる発光現象の一つで、カーテン状に光るタイプやぼんやりと広がる光るものや、躍動感のあるものなど、様々なタイプのものがあります。

オーロラ現象がおきている場所の高さによって、オーロラの色が異なります。

20万メートル以上の高さでは赤、20万~10万メートルでは緑色、10万メートル以下ではピンクや紫色になるといわれています。

それにしても、オーロラって神秘的ですよね~!

 

現象が科学的にあきらかにされても、天空に舞うあざやかな光の帯をみる感動は言葉にいいつくせないほどです。

オーロラの本場、フィンランドの起源伝説には、オーロラはあばれまわる悪魔の仕業で、悪人や罪人はその火で焼かれるという衝撃的な内容です。

キリスト教の悪魔や地獄に関しての世俗的な信仰と関わるものがあるのでしょう。

ほかにも、寒さのあるじと暑さのあるじの戦いの火花といわれている伝説もあり、北欧神話にも同様の説がみられます。

また、オーロラは北極の氷山にあたった月光が空に反射したもの、氷山と氷山がぶつかりあい、砕けるときに月光が閃光(せんこう)にかわったもの、などとも考えられました。

それから、クジラや白クマの激しい動きや、火のキツネがとびはねるとき、毛から飛び散る火花という考えもありました。

これは、フィンランド人がオーロラを「キツネの火」と呼ぶことと関係があると思われます。

オーロラはフィンランドの南部ではあまりみることはなかったようです。

ですから、昔は遠い北でおこる幻想的なできごとで解釈されたということです。

オーロラは赤みがあるほど、また動きが激しいほど、寒さ厳しい冬がやってくるという前兆とも考えられていました。

ほかには、オーロラを戦争や不吉な出来事の前兆、神の怒りとみることもあります。

これは、フィンランドのウノ・ハルヴァが指摘したように、北の地の果てに火の川があり、その向こう側に死者の黄泉国(よみのくに)が存在するとする古代神話の北の信仰と重ね合わせることができます。

 

 

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