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ミクロネシアの民族に関すること [世界]

 

 

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ミクロネシアといえば、マリアナ・グアム島などを原住地としてヤップ島、ペラウ諸島にも僅かですが移民が・・・・

チャモロ人が推定5万人とすれば、4万人はグアムに住んでいることになります。

チャモロの語源はといえば、スペイン語のchamorro(ぼうず頭の)からきたとする説、古チャモロ語のchamorri(酋長)に関係する説などがありますが、確定はできないです。。。

1668年に、初のチャモロ語の文法書を書いたとするスペイン人宣教師サンヴィトレスも、チャモロ語とはいわずにマリアナ語と呼んでいました。

特にグアム島のチャモロ人は、スペイン、アメリカとつづいた支配下で、その国の人たちとの混血を重ね、、、

20世紀のはじめに、既に純粋のチャモロ人は存在しなかったと報告されています。

一般には、「チャモロとカナカとスペイン系が混血した人種」 だという誤解が生じるのも、このような背景があるからだと推測されます。

一方、カナカとは、ポリネシアの言葉が源で、実はハワイ語のkanaka(人)に由来します。

kanakaはタヒチ語、サモア語、マオリ語などのように対応していますが、カナカという名は、その後西洋人によって、ハワイに限らず南洋・南海の原住民に対して無差別に用いられるようになったといいます。

チャモロ人が混血で欧化したため、ほかの種族とは区別されるようになりました。

カナカという非常にあいまいな言葉は、学問的にやめるべきだという意見が昔、日本でも一部の博士らにより提案されていたようです。

チャモロ語は、スペイン語から大量の借用語を持ちつつ、文法的にはフィリピン語の言語によく似ていています。

一部のインドネシア語派にはいります。パラオ語もインドネシア語派といっていいほどです。

ポーヌペイ州のヌクオロ語、カピンガマランギ語はポリネシア語です。

これ以外の言語を用いるメラネシア語派も存在しますから・・・ ミクロネシアにはあらゆる語派が存在しているのです。

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